2021-05-21 第204回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号
特殊勤務手当の手当額は、それぞれの業務の特殊性を踏まえて設定しており、感染症患者等に対応する作業に従事した場合の防疫等作業手当は、今御指摘のとおり、原則として一日二百九十円としておりますが、患者に接して行う作業については、感染リスク等による著しい精神的負担等が認められることから、加算措置により一日五百八十円の手当を支給することとしております。
特殊勤務手当の手当額は、それぞれの業務の特殊性を踏まえて設定しており、感染症患者等に対応する作業に従事した場合の防疫等作業手当は、今御指摘のとおり、原則として一日二百九十円としておりますが、患者に接して行う作業については、感染リスク等による著しい精神的負担等が認められることから、加算措置により一日五百八十円の手当を支給することとしております。
○山本(博)政府委員 交通情勢は依然として厳しいわけでありまして、今後さらなる交通事故の防止を図るということを考えますとき、交通事故の被害者が受けた精神的負担等の軽減を図ることも重要な課題だというぐあいに私ども認識しておるところでございます。
その過程で関係者の方に時間的な負担あるいは精神的負担等も与えることもあろうと思いますが、そういうような御協力をいただかなければ事件の真相解明に至らないわけでございます。 警察といたしましては、そのような関係者の御協力にこたえるためにできることとしては、やはり捜査を早期に徹底して行い、事案の真相を解明するということに尽きるのであろうというふうに考えておりますので御理解をいただきたいと存じます。
体力の限界を越えた夜勤、患者の愁訴に対する精神的負担等、言語に絶する心身への過負担に見合う待遇等が、他の事務職員等とあまり変わりがない実情であります。さりとて、待遇をよくしようにも、医療機関の収入は低医療費に押えられているので、限界に達し、いかんともしがたいのが実情であります。